恋するコーヒー

精力剤によくある「マカ」の効果は?研究から見るマカの実力

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マカは精力剤として本当に有効なのか?研究されたその効果とは

「マカ」はサプリメントとして出回っており、通販でも色々な製品を見かけるようになりました。マカの扱われ方はまちまちで、健康食品と呼ばれたり、精力剤として効果があると言われたりします。

更には女性にとって妊活アイテムとして脚光を浴びたりもしています。果たしてどれが正解なのか?そしてマカには本当にそんな効果があるのか?疑わしく思うかもしれませんが、結論だけ先に言っておくと、今あげたすべてが正解のようです。

マカは健康食品であり、精力剤として使えて、女性の妊娠率を高める効果も期待できるのだとか。それはマカに関する科学的な研究が物語ります。ここでは主に、男性へ向けた精力増強にスポットを当てて解説していきます。

マカの研究は、経験に基づいた民間療法的なものだけではなく、その有効成分の正体を突き止める段階にまで進んでいます。もし精力の衰えや不妊などに悩んでいるなら、それは栄養バランスの改善で補うことができます。その際にマカは非常に有効です。

マカの効果を裏打ちする栽培環境。南米アンデス高地で育まれる特性

もともとマカは南米ペルー原産の植物で、現地では「アンデスのニンジン」と呼ばれています。亜鉛などのミネラル豊富な土壌で栽培され、生育すると根がハツカダイコンのような形状に膨らみます。1年足らずで収穫されますが、土壌の養分を活発に吸収するため、マカを育てた畑は数年間は不毛になってしまうと言われます。

マカの栽培にはアンデス地方の土壌成分や強烈な日光照射が適しており、日本企業がマカ商品を生産する場合も、現地で栽培・加工を進めてマカパウダーと呼ばれる粉末にしています。実際に市販されているマカ製品は、粉末状にしたマカを直接包装するか、適量を飲みやすくするためカプセル状の容器に詰めています。

マカは滋養強壮の効果があるとされ、古くから重用されてきましたが、日本を含めた外国でマカが注目されはじめたのは1990年代以降で、日本では1998年にフジモリ大統領からマカが紹介されたそうです。マカの有効成分・効果が本格的に研究されだしたのは21世紀に入ってからです。

マカ

 

近年になってようやく解明された!マカの効果にまつわる有効成分

現在ペルー政府ではマカを保護生産する政策をとっており、生原料の輸出を禁止しています。マカの効果に関する研究が進み、貴重な産業資源として認識された事が大きな要因です。

マカに豊富に含まれる成分としては、亜鉛やカルシウム等が有名です。亜鉛には男性の精子量を保つ働きがあり、カルシウムには細胞代謝の活性化・ホルモン分泌の促進などの効果があります。どちらも重要な栄養素で、しかも普段の食生活では不足しがちです。
しかし亜鉛やカルシウムだけなら、マカにこだわらずとも他の食品から摂取可能です。亜鉛ならレバーや牛肉など、カルシウムなら牛乳などの乳製品でも補えます。他の食品で簡単に代用がきく成分ならばマカにこだわる必要はなさそうですが、最新の研究によって、マカには更に特殊な成分が含まれている事が判明しました。

それはグルコシノレート、ステロール、サポニン、アルカロイド、ポリフェノール等です。幾つかは聞き慣れない名前ではないかと思います。その中で特に注目されているのは、グルコシノレートの一種であるベンジルグルコシノレートです。
【恋するコーヒー】

マカの効果を裏付ける成分分析・生体実験ふたつのアプローチ

従来は経験的にしか確認できなかったマカの効果=精力増強・不妊改善・更年期症状の緩和などに、ベンジルグルコシノレートが関わっている事が判明し、マカに明瞭な薬理効果があると認識されるようになってきました。マカに含まれるこれらの成分はあくまで微量ですが、マカの効能をユニークなものにしているのです。

マカについての薬理研究は成分分析だけでなく、生体へのテストも進められています。例えばマウスを使った実験では、マカを4カ月間毎日投与したデータがあります。1日につき1.5g~3.0gの分量を投与した結果、精液や精子の量、および運動性精子の割合が増加し、性ホルモンへの直接的影響は見られなかったそうです。

これはホルモンバランスを崩すことなく精子の生産が活性化した事を示唆しています。 これはマウスでの研究ですが、更に成人男性を対象にしたマカの効果についても研究があります。これも長期間に及ぶマカ摂取を実施して、性機能の変化を調べたものです。

成人男性を対象にした実験で明らかにされたマカの服用効果とは・・・

実験には健康な成人男性57名が参加しました。3つのグループにわかれて、第1のグループはマカを1日につき1.5g摂取、第2のグループは同様に3.0g摂取、第3のグループはプラセボ群として、12週間に渡って実施しました。

ちなみにプラセボ群とは日本語に訳せば「偽薬群」で、マカとは区別のつかない別の食品を摂取します。実験の結果、第3グループのプラセボ群では見られない性欲改善効果が第1・第2グループで確認されました。効果が確認されたのは8週目・12週目で、マカの有効成分が(思い込みではなく)効果を顕したのです。

マカに関する実験は他にも精液採取などで進められ、男性機能に関連する分野だけでも多くの実証結果を残しています。ここで紹介したのはマカの効果についての検証のうち、ほんの一部です。

現在では日本国内でも手軽に入手できるマカですが、精力増強を始め様々なプラス効果が期待できます。特に不妊や精力の悩みをお持ちの方は一度は試してみると良いでしょう。その際は多量に摂取するのは避け、あくまで適量を数週間に渡って継続的に服用するのがお薦めです。

そんなマカを手軽に取り入れるには・・・

マカを試してみたい!という方におすすめなのが【恋するコーヒー】。お湯があれば簡単に淹れられるコーヒーで、気軽に試せますよ。いつものコーヒーを変えるだけでだから、続けるのも簡単♩パートナーと一緒に飲めば、香りに癒されながら、お互いの心も身体も心もポカポカ。雰囲気作りにもうってつけです。ぜひお試しくださいね。
NHC箱
▶︎詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加